simple naturl comfort
新松戸 T邸

やさしい色彩に包まれた新しい生活空間

 某大手出版会社にお勤めのご主人より「本、資料、CD、LPなどを整理する収納を、できる限り多くマンションの空間につくってほしい。そしてもちろん、体にやさしい素材で仕上げてほしい」とのご依頼を受けリフォームいたしました。

 打ち合わせを何度も重ね、そのやり取りのFAXや資料は厚さ50mmを超える束となりました。その情熱の結晶がようやく完成しました。

 写真右手、和室とリビングの境の壁はシラスガ主成分の火山灰からできた塗壁です。消臭、調湿、防火、吸音、保湿性にすぐれています。

 容量をとると、やぼったくなりがちな収納を、手漉き和紙で市松模様をあしらったり(写真右)、ポリカーボネードを使用して(写真下)、お洒落で軽いイメージに仕上げました。
 大きく開ける引戸は、入れやすく出しやすい、入っているものも一目で分かると、使い勝手にも気を配ってあります。


リフォーム前を見る→

 仕事がらたまっていく様々な資料をおさめるのが、書庫兼アトリエのこの部屋。両壁面を本棚に仕上げて、お施主様の要望に応えました。

 本棚に組み込まれた仏壇も古未来オリジナルです。杉のムク板に手漉き和紙をはったシンプルな仕上げで、扉もおさめることができるようになっています。現代の日常生活のなかで自然と使えるデザインです。

仕上げ
床 :ウール100%カーペット敷
壁 :月桃紙(一部ぬり壁)
天井:ルナファーザーチップス入り

 

 キッチンは古未来オリジナル。無駄なものは省いたシンプルなデザイン。背面には、手持ちの食器棚をリフォームしてカウンター付き吊り戸収納にリメイクしました。

 新しく設えたステンレスのキッチンと、リフォームした木の収納が、使いやすく、清潔で、心地の良い空間になっています。







リフォーム前を見る→

 
 水周りにも、手触りのやさしい木の素材を使いました。木の質感に、明るい白い色をあわせて、清潔感のある空間になっています。

 トイレの脇には掃除がしやすく、使い勝手も良い吊戸式の収納を設けました。
 

 玄関ホールには新しく、市松に貼られたスペイン製のタイルを敷き詰めました。
 じつはこのリフォームのデザインのもう一つのテーマは「市松模様」。収納の扉、キッチンのタイル、そして玄関にも、さり気ない色で目を楽しませてくれます。

 玄関には古未来デザインのシューボックスも配置しました。









リフォーム前を見る→